伝説の壊れやすいニッケルワークスのストレイナーについて

今はTrickのストレイナーを気に入って使っていますが、以前はこのストレイナーが大好きでした、Nickel Works 社のthrow offです。これは古いモデルでほとんどのがプラスチックでできているタイプです。軽くて好きだったんですが、見てわかるようにクラックがめっちゃ入っています。たぶんこのまま使ってたら割れちゃうでしょう。

割れたニッケルワークス

改良版と並べてみました。新しいバージョンはスナッピーコードを締める部分が金属製へと進化しました。実はこの変更でストレイナー自体の重量が結構重くなっています。

最新版だと全部金属版の同じタイプがあるようですが、結構重いだろうなぁなんて思います。

改良版と並べてみる

どうでもいいですが、改良版のネジはパール社製のKB-512がぴったり(に見えます)

パール製のボルトがぴったり

ただ古い方のモデルでは金属パーツ(ネジ山)までの距離が長く、長めのボルトが必要になってしまいます。ご注意を。

古いモデルでは長さが足りない

スネア側とは薄い金属プレート一枚でつながっているため、ネジの刻みさえあえばなんでもあいそうです。ここで思いっきり締めちゃうと最初の写真みたいにヒビが入っちゃうんでしょうね。

スネアと合体


今では同じネジ穴の幅とサイズで完全なる互換性があるTrick社のストレイナーがあるので、もし壊れてもそちらに切り替えれば問題ありません。重量は少しありますが、動作の安定性・スムーズさで言えばTrickの圧勝かと思います。

Trickのスローオフと並べたところ

 まぁ少しお高いですが、一回使えばハマること間違いなしです。

 

 

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Trick社製のDWのツインペダル用シャフトレビュー

以前から気になっていたトリックドラムのツインペダル用シャフトについて検証してみました。

パールのNinjaベアリングを使用したシャフトに激似なこのシャフトなんですが、どっちの製品もパテントとか書いてあるんでどっちがオリジナルなのかわからないんですが…パールのシャフトをdwのツインペダルに使ってる人がちょくちょくいるようなので結構な人気の機構を持ったシャフトであることは間違いないようです。

 

しかし、このTrick社製のシャフト(リンケージ)はdw専用とその他のメーカー用と別れていまして今回はdw用を購入しました。

ちなみに現在使用しているメインのツインペダルはdwのMCD2です。

なぜ国内で手に入りやすいPearl楽器製のシャフトではなくTrickかというと、dwのペダル連結部分は正方形だからです。パール製ですと一面のみまっすぐであとは丸いので固定力が強くなく、dwのペダルでは動くことは動くんですがパワーロスが生じやすい状態になってしまいます。

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連結部分

とりあえずスタジオでよくある比較の動画を撮ってみました

 


dw用ツインペダルのシャフトのパフォーマンスを比較してみた

 

結果は驚愕のMCD2純正のシャフトが一番いけてるという結果でした。

ただMCD2純正のシャフトは値段が高い!国産のペダルだったら一個買えてしまう値段。

dw5000とか9000シリーズに付属しているシャフトは、正直残念過ぎる結果ですね。

dw5000や9000をお持ちの方はTrickのシャフトに変えると幸せになれる可能性がかなり高いです。下のリンクはあの有名なドラムショップカノウプスさんが販売しているので安心して購入できる一品です。dw用とその他用があるのでお間違えないように。

 

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TAMAのツインペダル用バッグ ケース PBP210を買ってみた

最近DWのMCD2というツインペダルの最高峰モデルを購入したんですが(なんと定価20万円ほど)、付属のソフトケースがめちゃくちゃかっこよくて超気に入ってしまいました。

しかしながら、気に入りすぎたあまり使うのがもったいなくなってしまい、練習時の運搬用にとMCD2が入るケースを探していました。

 

スネアのケースと同じく、スタジオに行く際に楽譜を持ち歩くため、

楽譜がちょうど入る大きさと、MCD2が収まること(これが入らないと全く意味がない)、背負えること(つまりリュックタイプ)。そして、最後に気にしたポイントは背面の素材です。

普通のリュックを買う際にも注意しているんですが、背面がザラザラした摩擦係数の高い素材だと、Tシャツやニット、ウールのコートの上から背負った再に毛玉ができたり洋服の背中が削れたりしてしまうため、可能な限りツルツルした素材のケースを探していました。basinerのスネアケースは合格点です。

楽譜が入るという点を除いては、DW MCD2付属のソフトケース?セミハードケース?はかなりの合格点です。おしゃれだし。

色々とネットを漁った結果、最近TAMAからPOWERPADシリーズで条件を満たしていそうなペダルバッグが発売されていましたので、さっそく得意のヤフーショッピングで購入。正直サイズの確認とか、実際に見てから買えばよかったかなぁとポチった後に若干不安になっていました。

 

こちらが届いた商品。

開封した図

 宅急便を受け取った瞬間に、エッてなるくらい薄い状態で届けられました。セミハードケースだと思い込んでいましたが…セミハードケースなのかしら?限りなくセミハードに近いソフトケース的な?

内部

中身も折りたたまれていて、仕切りを起こしてからカタチを作る感じでした。

シャフト収納部

 ツインペダルのシャフト収納部分ですが、TRICKの長めのシャフトもばっちりと収まる長さが確保されておりいい感じです!

MCD2を入れてみた図

 当初の目標であったMCD2の収納に挑戦してみました。ばっちり収まっております!

サイズもさることながら、完全なセミハードやハードケースに比べて心なしかコンパクトな気がします。

また持ち手も持ちやすいです。まだまだ折り畳みの跡がありますが、使っていくうちにいい感じの外見になっていくと思います。

リュックはまだ試していませんが、きっといいはず…

 

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brady ブレイディのスネアの製造年月日とシリアルナンバーに関する考察

タイトルに考察とか書いちゃうと構えちゃいますが、なんてことはないただのシリアルと製造年月日の読み方に関する覚書・メモです。

 

今は事業をたたんでしまい、入手困難になってしまったクリス・ブレイディ(Chris Brady)氏のブランド・メーカー、Brady(ブレイディ)のスネアドラムを時々オークションとかで見かけたりするわけですが、製造年月日とかの説明がめちゃくちゃだったりするので少し調べてみました。

 まず製造年月日ですが、これはDD/MM/YYという表記になっています。

22・10・02は2002年10月22日製造ということになります。日本とは年・月・日の順番が違うので間違えやすいです。

 

そして日付の下に書いてあるシリアルナンバーですが素材+工法の組み合わせでできています。

 

JPはジャラプライ(Jarrah Ply)

SOBはシェオーク・ブロック(Sheoak Block)

JBはジャラブロック(Jarrah Blcok)

WBはワンドゥーブロック(Wandoo Block)

MPはマリプライ(Mari Ply)

SPはスポッテッドガム(Spotted Gum Ply)

 

あとは見たことはありませんが、Bulloak Block、Australian Woody Pear block、Walkabout などもあるようです。

JPは自分も持っていますが、2005年制作時ですでに1000台を超えているのでまぁまぁの生産量があるのではないでしょうか。

 

 流通していた時期でもスネア一台20万円近くしていましたが、物価の上昇と稀少度が上がったことによりさらに高価になり入手し難くなってしまっているので今後新しいものに出会えるといいのですが。。。

 

追記

2020年ついにMari Plyのスネアを手に入れました!

 

basiner (ベイシナー)のスネアケースを買ってみた

先日イケベ楽器の店頭で見かけて持った瞬間の軽さが忘れられなかったので、買ってみちゃいました。Basinerのスネアケース、色はRust Brownです。とっても上品な色味でカッコいいです!!

Basiner スネアケース

このスネアケース、見た目がかなりおしゃれで質感もいいし軽いしで、まぁまぁのデカさなんですけど、それを気にさせないくらいいい感じのケースです。スネアを入れてみるとこんな感じです。ボトムの隙間部分にストレイナーが位置するようにすればちょうどよく収まります。ストレイナーが巨大だとちょっと厳しいかも…?TrickのストレイナーやDWのマグスローオフは入りました。

 

手持ちとリュック、そしてショルダータイプの3通りの使い方ができる、まぁよくあるタイプのスネアケースですが様々な箇所に拘りポイントがあって非常に良いです。

個人的に重宝するのが以下の三点です。

譜面が入る

このスネアケースは蓋部分に小物とかスティックとかを入れられるんですが、ちょうどすっぽり譜面が入っちゃいます。ペダルケースやスティックケースには譜面を収納できる昨日はなかなかないので、助かります。

直立する

そしてこのケースは外見が布製なのでセミハードケースになるんですが、ほとんどハードケースなのでそのままで直立可能です。スネアが転がっていくこともないですし、場所も取らずに保管できるのですごくいいです。

深さと口径のアジャストが可能

このケースの他にスネア用ファイバーケースなども持っているんですが、このケースには中敷のようなクッションが入っていてそのクッションを入れることによって13インチなどの小口径スネアや深さが5インチの浅めのスネアから6.5インチの深めのスネアまで対応できるという優れものなんです。

 

その他にもクッションの手触りや見た目の高級感、そして冒頭にも述べたケース自体の軽さ(スペックを見るとそこまで軽くないんですが、体感は本当にめちゃくちゃ軽いです)などかなり良いケースに仕上がっています。

値段もそれなりにしますが、おすすめです!!

 

ちなみにamazonや店頭では23,000円ほどしてしまうので、楽天で購入しました。

ミュージックランドだけ安かったです。店頭でも安いのかも?

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GibraltarのDunnettタイプのスネアストレイナーをLM400に装着できなかったお話

手持ちのLudwigの定番LM400のストレイナーのハンドルがキタノのダブルチタンフープを装着すると干渉してしまうため、ダネットのスネアに装着されていることで有名なジブラルタルのスイーベル機能(水平回転)付きのスネアストレイナーを買って交換を試みてみました。

これがLM400についているP85ストレイナーです

 

GibraltarのストレイナーはLM400やパールのセンシトーンメタルなどに代表されるようなビーデッドシェルに対応したストレイナーも出していて、まさにちょうどよさそうなので高いお金をはたいて買ってみました。

これがそのセンタービード対応タイプのストレイナーです。ノブが回転式ですごくいいです!

 

LM400についているストレイナーP85のネジとネジの幅は結構広くて間隔があるのですが、ジブラルタルのストレイナーはネジとネジの間隔をある程度自由に調整できるタイプでしたのでネジ穴の場所の問題は大丈夫そうです。

しかし、いざP85ストレイナーを取り外し、新しいストレイナーを装着しようとすると…

なんと、シェルに空いているネジ穴が小さすぎて新しいストレイナー付属のボルトが入りません。/(^o^)\ナンテコッタイ

 

手持ちのLM400は70年代後半のもので現行品とは違うので、もしかすると現行品だったり、パールのスネアとかだと装着できるのかもしれませんが・・・こればかりは実際にストレイナーを装着してみないとわからないレベルの話でしょうがないんですが、非常に残念でした。

ダネットのセンタービーデッドのスネアは同じストレイナーを使用しているようなので、ネジ穴を大きくすれば良いんですけど、せっかくの70年代のLM400を改造してしまうのは勿体ないので今回は諦めることに…。

パイステ純正シンバルクリーナーでシンバルを磨く!

使っていくうちに汚れていってしまうシンバル…手垢や錆やらでタオルで乾拭きだけじゃどうしても汚れていってしまうシンバル。

シンバルは消耗品でありながらかなり高額なので、なるべく長く使いたいと思っている方も多いかと思います。

今日はお気に入りのシンバル、パイステの〇2シリーズこと2002シリーズのライドをパイステ社純正のシンバルクリーナーで磨いてみました。

 

 

磨く前は打痕で汚れまくっておりますが、よくある中古よりは綺麗といったところでしょうか?

 

さっそく黄色いボトルをよく振って…タオルに液体を付けます。

シンバルのレイジングに沿って磨き、タオルでふき取ってみたところ…

是非動画でご覧ください。

youtu.be

驚きの輝きに!!磨いたところと古いところでは輝きの差が顕著で、逆に色ムラに見えてしまうくらいです。

本当は濡れタオルを固く絞ってからふき取り、乾拭きを行うと良いようです。

 

正直2000円で(しかも軽く10枚以上に使えるくらいの量)シンバルを蘇らせることができるなんて、超お買い得なアイテムな気がします。

 

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